北海道、標津町にて
タクシーのじいじ。めちゃいい人。
小一時間くらい、標津の町の中を案内してくれました。
酪農地帯やからおっきな牧草地帯とか牧場を見れてよかった。
ただ、口蹄疫を心配してた時期やったから牧場に入れんかったけど。
で、最後にこのへんのおすすめの場所を聞いたら、「標津サーモン科学館」につれてきてくれました。
外観はこんな感じ。
言わずもがな、建物の上にポッチリついてる赤い丸は、イクラを表しているそうです。
ここは何をする場所かというと、
―HP紹介文より―
標津サーモン科学館は、1991年にオープンした”サケ”の水族館です。世界に生息しているサケの仲間18種30種類以上を展示しており、サケ科魚類展示数は国内で一番多い施設です。
サケたちの生態から食文化まで・・・。サケたちの不思議にふれてみませんか?
――――――――
と、まさに サケの、サケによる、サケのための博物館 であるわけです。
しかし母親がすぐさま、「やめとこ、入るん。やめとこ。」と判断したため滞在時間5分で引き返しました。
かあさん、あのとき、わたしは、本当はサーモン科学館に入りたかったです。
じいじ、せっかく案内してくれたのにすまなかった。ただ、じいじのことは愛してる。
0 件のコメント:
コメントを投稿